サイズ(cm) 幅1.0 ※10cm単位での販売となります。
素材 コットン(70%)、ポリエステル(30%) ご注意 ●10cm単位での販売のため、数量1のご注文で10cm、数量2のご注文で20cmとなります。
数量2以上の場合10cmごとに裁断せずお求めいただいた長さでのお届けとなります。
●多少の糸飛びや織りむらなどがみられる場合がございます。
関連商品 その他のKAFKAリボンはこちら 再入荷情報 -Westfalenstoffe社 KAFKA Ribbon "小花" ドイツ・Westfalenstoffe社、KAFKA製のチロルテープです。
KAFKAのリボンはドイツ・ウッバーダー市にある小さな工房で200年前に考案された製法で動く織り機を使用して織られています。
およそ200年前にドイツで考案された低速ジャガードマシーンで織られたリボンは、進み行く時代の中で忘れられた存在でしたが1990年代、カフカ氏が3年の歳月を費やし、織機を蘇らせ非効率ゆえの立体的な美しいリボンを再生しました。
歴史学者によれば、現在、200年前に考案された製法で動く織り機を使用しているのは唯一KAFKAの工房のみ。
1時間にたった1mしか作れない製法により、近代的な機械では太刀打ちできない素敵な仕上がりとなります。
脇役のチロリアンテープをハンドメイドの主役にする、それがKAFKAのリボンです。
ハンドメイドやリメイクにはもちろん、何種類か集めて額に入れてディスプレイしても素敵です。
こちらはWestfalenstoffe社のデザインをKAFKAの工房で製造しております。
※10cm単位での販売のため、数量1のご注文で10cm、数量2のご注文で20cmとなります。
数量2以上の場合10cmごとに裁断せずお求めいただいた長さでのお届けとなります。
1933年ドイツ、物産品としても価値のある藍染の技法を残すため、ミュンスター市が工芸家でテキスタイル科の教授でもあったハンネ・ニューテ・ケメルラー氏に依頼したことをきっかけに創立しました。
しかし時代は第二次世界大戦へと突入し、市外へ工場の疎開を余儀なくされ、ケメルラー氏はデザインに専念しウエストファーレンストッフの生産と運営を別の人に任せることにしました。
それを引き継いだのは、ミュンスター市で手工芸品店を営む、エリー・アグネス・マルガレーテのマッケンブロック三姉妹。
その三姉妹の娘と姪に当たるヨハネス・ユルゲン・マッケンブロック氏が現在二代目としてケメルラー氏のデザインを中心に、スカーフや生地・リボンなどの生産を行っています。
KAFKAのリボンはドイツ・ウッバーダー市にある小さな工房で200年前に考案された製法で動く織り機を使用して織られています。
ドイツにおけるリボン織りの歴史は、大量生産の波にのまれ終わりかかっていた時期がありました。
それを再び復興させたのが工房"KAFKA BENDER"のオーナー、カフカ氏です。
もともとデザイナーだったカフカ氏は既存のパターンに加え、400種類の新しいパターンを送りだしています。