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〔二価鉄+トレハロース〕鉄力トレプラス(1L) 鉄・微量要素スピード吸収 光合成のポイントは鉄とマグネシウムが重要!! 鉄力トレプラスは葉緑素に必須の鉄イオン、マグネシウムイオンを安定供給します。
■鉄力トレプラスの特徴 ・二価鉄(安定的に吸収されやすい鉄) 愛知製鋼が独自に開発した二価鉄配合肥料 ・微量要素効果(苦土、マンガン、ほう素) ・トレハロース(多機能な二糖類) 低音・高温・日照不足時の樹勢維持、環境ストレス低減に!! ■肥料ポイント 光合成の活性の中心には葉緑素があり、葉緑素の骨格を作っているポルフィリン酸を低分子から順次合成していくときに、その生合成経路に関わる酵素群には酵素反応の活性因子として鉄が必須です。
■トレハロースとは トレハロースはきのこ類や酵母などに含まれている自然界に存在する糖で、私たちの身近な食品にも存在します。
細胞やたんぱく質を凍結や乾燥によるストレスから保護する作用を有していることが、多くの研究者により実証されています。
トレハロース水溶液を凍らせると、砂糖水溶液に比べて小さく丸い形の氷の結晶ができます。
また、氷結晶の成長を抑制するため氷の粒は小さく、キメも細かくなります。
トレハロースによって組織の損傷や離水が抑えられるため、冷凍による劣化が起こりにくくなります。
■鉄力トレプラスの効果 まとめ 低温、低日照、高温、アルカリ土壌など吸収されにくい状況でも鉄(二価鉄)、微量要素をスピード吸収します。
トレハロースを植物細胞中に供給することで栽培ストレスや環境ストレスによって起こされる障害を軽減し植物体の健全な生育を促します。
■鉄力トレプラス 成分表 水溶性マンガン 水溶性ほう素 水溶性苦土 1.0% 1.0% 2.0% 酸化鉄(鉄として) 硫酸銅(銅として) 硫酸亜鉛(亜鉛として) モリブデン酸ニナトリウム(モリブデンとして) 0.50% 0.05% 0.104% 0.039% その他 トレハロース ■標準の施用方法 使用方法 希釈倍率 施肥方法 使用時期 葉面散布 育苗 2000-4000倍 散布 1-2週間に1回 本圃 1000-2000倍 土壌潅水(潅注) 5000-20000倍 潅水チューブ等 ■作物別の効果的な施肥方法 ・トマト 健苗育成…育苗時に2000倍希釈液を育苗期間中に2回散布 着果促進・成り疲れ解消…1000倍希釈液を10日おきに散布。
5000倍希釈液を10日おきに潅注 ・イチゴ 苗の花芽充実…2000倍希釈液を、8月上旬から育苗期間中に4回散布。
着果促進・成り疲れ解消…1000倍希釈液を10日おきに散布。
5000倍希釈液を10日おきに潅注 ・きゅうり・ナス 曲がり・着果促進・徒長抑制…1000倍希釈液を10日おきに散布。
5000倍希釈液を10日おきに潅注 ・リンゴ 着果・結実の向上 早生 収穫20-30日前に1000倍希釈液を2回散布 中生 8月下旬、9月上旬に1000倍希釈液を2回散布 晩生 8月下旬、9月上旬、9月中旬に1000倍希釈液を3回散布 ・ブドウ 花振るい予防・果実肥大促進・苦土欠・ほう素対策…1000倍希釈液を展葉期、開花10日前、開花直前、果実肥大期に4回散布。
・カンキツ 花芽充実、品質向上… 開花直前、落下直後、果実肥大期に1000倍希釈液を3回散布。
・ブロッコリー 健苗育成…2000倍希釈液を播種から1週間後、2週間後に2回散布。
生育促進…1000倍希釈液を花蕾形成期から3回散布。
・アスパラガス 健苗育成…育苗時、2000倍希釈液を2回散布。
生育向上、成り疲れ解消…5000倍希釈液を月2回潅注。
・水稲 低温期の健苗育成・活着促進・初期成育向上…2000倍希釈液を、播種から1週間後、2週間後に2回散布。
・白ネギ 健苗育成…2000倍希釈液を、播種から2週間後、4週間後に2回散布。
生育促進、葉先枯れ解消…1000倍希釈液 (使用上の注意) ・アルカリ資材(石灰硫黄合剤など)との混用は避けてください。
・有機成分を配合していますので、希釈後に長期保管するとカビ等の発生の原因になります。
タンク導入後すみやかに使い切ってください。
・保管中に沈殿物が生じることがありますが、効果には影響ありません。
・植物や栽培環境によっては、過剰症が発生する恐れがありますのでご注意ください。
・リン酸を含む肥料と混合すると、沈殿を生じることがあります。
リン酸を含む肥料と混用する場合は、ご使用の直前に混合し、速やかに使い切ってください。